このページは夢甲斐塾の情報を発信する公式ホームページです。
夢甲斐塾は2001年に山梨県のリーダー育成事業としてスタートし、現在は完全自立し民間組織として「志を磨く学び舎」として活動しています。20年の歴史で夢甲斐塾で学んだ塾生はすでに400名を超え山梨県内外で活躍してます。現在は23期生と24期生が活動しています。
夢甲斐塾について知りたい方は「夢甲斐塾とは」、入塾については「新規塾生募集」ページをご覧下さい。このホームページを通じて、一人でも多くの方が夢甲斐塾のことを理解いただき、夢甲斐塾に興味を持っていただくことを心から期待しています。
夢甲斐塾 塾頭 仙洞田 茂(2期生)
ご挨拶
令和5年7月2日(日)の夢甲斐塾23期生入塾式の日より、上甲 晃初代塾長、白倉信司二代目塾長の後を継ぎ、3代目塾長を拝命することになりました、8期生の入倉 要です。どうぞよろしくお願いします。
夢甲斐塾は21世紀が始まるタイミングに、当時の天野建知事が、新しい時代に「出る杭となる新しいリーダーを育成しよう」という想いの元、立ち上げた組織です。3年余りのコロナ禍を経て、世の中が大きく変わろうとしている時だからこそ、背骨となるしっかりしたものを持ち、『志実践を継続できる人材』を育てていきたいと思います。また、『地域に必要とされる夢甲斐塾』となることを目指して、進めて参ります。多くの皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。
三代目塾長 入倉 要(8期生)
令和6年7月14日に山梨市の根津記念館にて入塾式を行い、24期生15名が元気に入塾しました。
24期生 阿部信春(甲斐市)・石河一郎(韮崎市)・小野知愛(甲府市)・斉藤杉太郎(甲府市)・佐藤知佳(山梨市)・塩澤主税(甲府市)・下村美鳥(北杜市)・高根裕之(富士吉田市)・野田愛之(甲府市)・深澤光希(甲府市)・松橋杏子(甲州市)・松村美穂(中央市)・安井洋雲(甲府市)・山下高輝(甲府市)・横森大祐(笛吹市)
■今後の主な事業■ 各事業の詳細は イベント一覧 からどうぞ ※塾生専用
2024年11月13日(水)18:30~20:30 夢甲斐塾公開講演会「中田宏氏」図書館
2024年11月14日(木)19:30~21:00 23期修理固成研修(最終回) 花水木
2024年11月17日(日)10:00~16:00 市民フェスタ 小瀬スポーツ公園
2024年11月19日(火)19:30~21:00 24期修理固成研修 花水木
2024年12月01日(日)14:00~19:00 夢甲斐フェスタ(11月例会) 県立博物館
2024年12月03日(火)19:30~20:30 12月度運営会議 花水木
2024年12月07日(土)11:00~14:00 23期12月例会 差出磯大嶽山神社
2024年12月17日(火)19:30~21:00 24期修理固成研修 花水木
2024年12月26日(木)18:00~ 夢甲斐塾クリスマス 萌木の村
2024年01月14日(火)19:30~20:30 01月度運営会議 花水木
2024年01月21日(火)19:30~21:00 24期修理固成研修 花水木
2024年02月04日(火)19:30~20:30 02月度運営会議 花水木
2024年02月17日(火)19:30~21:00 24期修理固成研修 花水木
2024年03月04日(火)19:30~20:30 03月度運営会議 花水木
2024年03月15日(土)13:00~17:00 夢甲斐塾公開例会 未定
2024年03月17日(火)19:30~21:00 24期修理固成研修 花水木
2024年04月01日(火)19:30~20:30 04月度運営会議 花水木
2024年04月15日(火)19:30~21:00 24期修理固成研修 花水木
2024年05月13日(火)19:30~20:30 05月度運営会議 花水木
2024年05月20日(火)19:30~21:00 24期修理固成研修 花水木
2024年06月03日(火)19:30~20:30 06月度運営会議 花水木
2024年06月17日(火)19:30~21:00 24期修理固成研修 花水木
2025年07月13日(日) 25期入塾式 未定
※太字は、事前登録が必要ですが夢甲斐塾関係者なら誰でも参加できる事業です。
<事業告知>
1.夢甲斐塾公開講演会(参加無料) 令和6年11月13日(水)18:30~20:30 県立図書館多目的ホール ※事前登録制、先着70名。チラシのQRコードもしくはここから参加登録をお願いします。
下記の調整さんから、11/13の参加登録をお願いします。
夢甲斐フェスタ2024
参加者大募集
12月1日(日)14:00~16:00 山梨県立博物館にて、夢甲斐フェスタ2024を開催します。夢甲斐塾を出発してから、特に頑張っている3名に焦点を当てます。刺激になる話しが聞けるかと思います。ぜひ、自らの志を磨くために参加下さい。
イベントリストから、出欠の登録をお願いします。夢甲斐塾を知ってもらう良い機会でもあります。塾生以外の方も、ぜひ誘って下さい。
※このチラシのPDFデータは上記よりダウンロード下さい。
夢甲斐フェスタ2024実行委員長 勝俣大紀(夢甲斐塾20期)
<ホームページ更新記録>
夢甲斐フェスタ等の記事を更新しました<2024.11.10>
夢甲斐塾公開講演会の情報を掲載しました<2024.10.07>
イベント一覧等を更新しました<2024.10.07>
志実践発表全国大会の様子を掲載しました。
4月例会報告&24期生募集パンフレットを掲載しました<2024.04.03>
公開例会&志実践発表全国大会を掲載しました<2024.03.14>
22期出発式をの様子等を掲載しました<2024.02.27>
イベント一覧を更新しました<2024.01.15>
夢甲斐フェスタ2023の告知記事を掲載しました<2023.10.16>
23期生入塾式の様子を掲載しました<2023.7.12>
令和5年4月運営会議の資料等を掲載しました<2023.4.5>
令和5年3月運営会議の資料等を掲載しました。<2023.3.8>
青年塾合同懇親会の報告&写真集を掲載しました。ここから<2023.2.6>
青年塾合同懇親会のページを作成しました<2023.2.1>
23期募集の情報を掲載しました<2023.1.27更新>
22期塾生例会・臨時総会の情報を掲載しました<2023.1.27更新>
山日新聞に掲載された20期保坂剛志君の記事を掲載しました<2023.1.25>
今後のスケジュールを更新しました<2023.1.23>
山日新聞に掲載された18期山田亮一君の記事を掲載しました<2023.1.20>
冒頭に新年挨拶を掲載しました<2023.1.10>
<最近の活動報告>
令和6年7月14日(日)24期入塾式を山梨市の根津記念館にて開催しました。暑さに負けずに、立派な庭園を見ながら和室で開催する入塾式は、気持ちが引き締まる緊張感のあるものとなりました。入塾生による恒例の「私の宝物」の発表は、一人ひとりの人となりを知るきっかけとなりました。その後は二班に分かれて表千家のお茶を学びました。
終了後は、場所を移して大懇親会、多くの先輩塾生も参加してたいへん盛り上がりました。
24期の今後の活動が楽しみです。
令和6年5月11日(土)~12日(日)に日本橋ライフサイエンスビルにて第1回志実践発表全国大会が開催され、夢甲斐塾からも望月あつこさん(夢甲斐塾2期生)が志実践者として発表し、その応援も兼ねて大勢の夢甲斐塾生が参加しました。
300名以上が会場に集まり、初日は志実践発表・ブースによる活動PR・懇親会。二日目は企業内青年塾の発表がありました。
夢甲斐塾を代表して望月あつこさんがたいへんすばらしい発表をされました。
来年の第2回大会は北海道で開催される予定です。
23期生が作成した夢甲斐塾紹介パンフレット
↑ 20周年の集合写真。初代塾長の上甲晃名誉塾長、美代子夫人も参加いただきました。
※20周年記念式典の写真集はここからご覧下さい
※20周年記念誌はここからご覧下さい
今後の夢甲斐塾のあるべき姿の指標とするべく「20周年宣言」を策定し,発表しました。↓
<過去の活動報告>
令和6年3月23日(土)に15期の山下さんと23期生が担当する例会「上甲名誉塾長と神代桜を鑑賞し志を語り合う会」を開催しました。
周囲に雪が残る中、日本最古の櫻と言われる神代桜は開花していませんでしたが、上甲名誉塾長曰く、雪をまとる櫻に想像力がかき立てられ、観光客が来ていないことで、静かに櫻を愛でることが出来た、大変貴重な機会だった!
例会としては、大津山實相寺の住職にお寺のことそして櫻のことの説明を伺いました。
神代桜を鑑賞後は、甲斐駒センターせせらぎに場所を移して、23期生の課題本である「松下幸之助の教訓」を通じて、23期生と上甲名誉塾長が語り合いました。詳細はここ
【祝 夢甲斐塾22期生 出発】
令和6年2月23日(天皇誕生日) 山梨市の株式会社みとみむら(旧三富小学校)にて夢甲斐塾22期生の出発式が開催され、22期生7名が1年半の研修を終えて出発(修了)しました。
22期生は、コロナ禍中に入塾し、対面の活動が難しい中でスタートし、途中で規制が緩和されたものの、周囲環境の変化が激しく、腰を据えて活動に取り組む事が難しい状況だったかと思います。しかしだからこそ、学びや気づきが多かった一年半だったのではないかと思います夢甲斐塾は研修期間を終えてからが本番です。学んだことを家庭へ、職場へ、地域へ持ち帰って、それぞれの領域で大いにご活躍ください。
また、16期生より22期まで二代目塾長をお務めいただいた白倉信司塾長には、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。上甲初代塾長・白倉二代目塾長の想いをしっかり受け継いで、地域に必要とされ継続する夢甲斐塾を創り上げていきます。引き続き修理固成研修をよろしくお願いいたしますm(__)m
22期生出発式の詳細はここから
令和6年2月2日(金)19:00~21:30 ロリアンワイン白百合醸造様をお借りして、23期生が企画運営する最初の塾生例会、23期1月塾生例会が開催されました。白百合醸造の内田圭哉専務から勝沼ワインの歴史と風土、そして特徴を聞き、よりありがたみを感じました。その後に夢甲斐塾1期生のソムリエ長谷部賢氏の解説による試飲とカップリングで、楽しく学びの多い例会となりました。
23期1月塾生例会の詳細はここから
22期生が作成した夢甲斐塾の紹介パンフレットです
令和5年12月2日(土)に22期12月塾生例会を開催しました。内容は、古事記を学ぶ夢甲斐塾生として日本武尊に関わる地である秩父を訪問しました。白倉信司塾長から事前資料や解説もあり、より理解が深まり充実した例会となりました。
行程は、三峰神社→宝登山神社→秩父神社といずれも2000年近く歴史がある神社を訪ね、最後は迫力ある日本三大曳山祭「秩父夜祭宵祭」を体感してきました。朝5時半集合とハードな日程でしたが、見所満載の大変充実した例会となりました。
設営いただいた22期の長瀧さんありがとうございました。
この例会の写真はここからご覧下さい。
令和5年10月14日(土)~15日(日)に22期合宿例会を開催しました。テーマを『防災キャンプ』とした合宿例会は、旧三富小学校の体育館を会場として避難所体験(体育館での泊まり)をすると共に、糞土師の伊沢正名先生の「生きるすべを知ろう」自然界のリサイクル。山下博史先生による「被災地を支援して見えたもの」二つの貴重な講演、そしてビニール炊飯体験など、盛りだくさんの内容でした。
夢甲斐塾23期生入塾式を令和5年7月2日(日)にやまなし地域づくり交流センターで開催しました。
15名の塾生が入塾し、夢甲斐塾恒例の「私の宝物」の発表を行いました。また、23期の課題本『松下幸之助の教訓』が23期生に手渡されました。
終了後は、会場を移して懇親会を開催しました。
懇親会から参加した塾生が「私の宝物」の披露を行いました。
2023年1月25日(水)19時30分~20時45分に山梨県防災新館1階生涯学習センター交流室 において、22期1月塾生例会を開催しました。22期生が担当する初めての例会ということで、担当された22期生には企画・準備・設営となれないことばかりで大変だったと思いますが、緊張感が漂う進行でしたが、「防災」というテーマは、見落としがちな事を、事前に考え準備しておくことの大切さなど、たいへん為になる内容でした。22期生にはお疲れ様でした。次回以降の例会も期待しています。
例会終了後は、場所を移動して食事しながらの反省会を行いました。
令和4年12月25日(日)に21期塾生例会&夢甲斐クリスマスを萌木の村で開催しました。
塾生例会では、上甲晃名誉塾長が『松下幸之助の教訓』を出版したことにあわせた講演と舩木上次社長にも講演してもらい、その後に場所をロックに移動してクリスマス会となりました。
例会には、夢甲斐塾10期生であり北杜市長でもある上村英司市長にも参加いただきご挨拶いただきました。また、9期生の近藤陽介君が仙台から久々に参加したり、3名のゲストが参加するなど
たいへん盛り上がった会となりました。
令和4年7月3日(日)に22期生の入塾式を乾徳山恵林寺で開催しました。
入塾式恒例の自己紹介&私の宝物発表、そして白倉信司塾長の講話、休憩を挟んで、恵林寺の古川老師の指導による座禅、そして高話と続きました。
コロナ禍のたいへんなときではありますが、だからこそこういう時期に入塾した熟成の成長&活躍が大いに期待されます。
22期の皆様、頑張って下さい。
令和4年6月12日(日)に夢甲斐塾20期生の出発式をいち柳ホテルで開催しました。コロナ禍にもかかわらず1年半の研修期間を、リモート会議等を駆使しながら充実した活動を展開した20期生。一人ひとりの顔から達成感を感じます。お疲れ様でした。これからはそれぞれの持ち場で「生きるテーマ」に沿った活動を展開されることを心から祈念申し上げます。
出発式の写真はここからご覧下さい
【山梨県出身の偉大な実業家・根津嘉一郎の生き様から、出る杭となり将来のリーダーとなるべくものの見方を学ぶ】「自修自得」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら実践することを育む夢甲斐塾の活動として、2022年4月10日に21期生は「山梨県出身の実業家・根津嘉一郎の数々の功績をたどりながら、その生き様から、出る杭となり将来のリーダーとなるべくものの見方を学ぶ」をテーマに塾生例会を行いました。例会の詳細はここからご覧下さい。下記は21期生がつくった夢甲斐塾パンフレットです。
令和3年12月18日(土)に21期生が担当する初めての塾生例会を甲斐国総社甲斐奈神社で開催しました。始めて創り上げる塾生例会と言うことで、21期生の中でもいろいろ困難もあったようですが、事前に神社の勉強をしたり、宮司さんとの人間関係をつくるために、何度も現場に通い、草刈りや掃除等のお手伝いをするなど、『志道』をしっかり実践した上での例会は、急遽宮司様に急用が入り予定していた進行が出来なくなっても、21期生が率先して、また氏子様達とも協力してしめ縄作りを終えることが出来ました。氏子様達から例年にもまして良いしめ縄が出来たと感謝のことばをもらえたのが印象的でした。いずれにしても様々なことが学びとなった素晴らしい例会だったと思います。21期生の皆様、お疲れ様でした!
この例会の詳しい様子はここからご覧下さい。
令和3年12月11日(土)に夢甲斐塾20期生塾生例会in 富士吉田を開催しました。
フジヤマミュージアム→旧外川家住宅→北口本宮冨士浅間神社→吉田のうどんを視察訪問し、富士山信仰と文化の源泉について学びました。富士吉田市議である勝俣リーダーが、きめ細かい準備をしてくれたおかげで、参加した塾生は大満足の例会となりました。企画運営された20期の皆様お疲れ様でした。
令和3年11月27日(土)~28日(日)に20期夢甲斐塾合宿例会を日蓮宗の総本山身延山久遠寺の宿坊「松井坊」様で開催しました。コロナ禍ではありますが、万全の対策&準備をして、身延山長松閣松井坊住職の望月海俊様から日蓮宗の知識を得て、写経も経験しました。食事は精進料理をいただき、翌朝は身延山久遠寺の朝行を拝見しました。凍てつく寒さに耐えて、毎日続けていることを想像すると恐ろしさを感じるほどです。山梨県人には、ぜひ一度は体験して欲し
い身延山の朝行でした。
令和3年9月5日(日)に20周年記念事業として、差出磯大嶽山神社において記念植樹を行いました。
また、引き続き夢甲斐塾の生みの親である天野建元山梨県知事の墓前に行き、20周年の報告をしてきました。
記念式典は、当初の9月12日(日)から令和4年2月27日(日)に延期としましたが、延期をしたからこそより充実した式典を創り上げることが出来た、といえるように改めて式典の見直し&ブラッシュアップを図ります。多くの塾生の協力をよろしくお願いします。
令和3年8月1日(日)に、山梨県でも感染者が拡大する中でしたが、万全の準備を整え、乾徳山恵林寺様で21期生の入塾式を開催いたしました。
入塾式は恒例の「私の宝物」をテーマに行う自己紹介・白倉信司塾長講演・座禅研修・恵林寺古川老師による講話というプログラムで進めました。
21期生の活動に対する引き続きのご理解ご協力をお願い申し上げます。
令和3年7月11日(日)に夢甲斐塾の令和二年度の総会及び20周年記念座談会『夢甲斐塾の明日を考える』を開催しました。
特に座談会では、11期以降の各期の代表者から、「今後の夢甲斐塾のあり方」「20週元宣言」について活発な意見をもらいました。10月9日(日)に予定している20周年記念式典で、新しい夢甲斐塾を発信する予定です。引き続き、ご意見をお聞かせいただけますように、よろしくお願いします。
青年塾24期東クラス山梨講座に参加しました。
令和3年6月11日(金)~13日(日)まで、富士北麓地域で開催された、青年塾24期東クラス山梨講座の運営協力&講座への参加をしました。
緻密な事前準備に参加塾生が事前に宿題や予習をするなど、学ぶ姿勢で参加していることに刺激を受けました。夢甲斐塾の今後の運営にも参考ししていきたいと思います。この詳しい情報はここよりご覧下さい。
初日;北口本宮富士浅間神社→リニア見学センター→ほうとう体験→登り坂ホテル
二日目;開講式→中田宏氏講話「日本を思う」→昼食→観岳園キャンプ夕食準備
三日目;各班からの発表→閉講式
令和3年5月30日(日)9:00~12:00に夢甲斐塾20周年記念事業として『凡事徹底』~街頭清掃×知る街~を開催しました。
コロナ禍にもかかわらず、130名という参加者が集まり、甲府城公園南広場を拠点に、5名でチームをつくり、ごみ拾いをしながら、20カ所の知る街ポイントを目指して、甲府市内を歩きました。優勝チームは15920点という高得点で、大量のごみ拾いと、知る街ポイントを稼ぎました!
この事業は、ごみを捨てない社会を目指し、また、街の魅力を発見して、まちを好きになるきっかけとすること目的にした事業ですが、参加者から感謝のことばや、次回開催を期待する声をいただいているので、今回で終わりではなく、継続し、しかも開催場所も広げて行ければと考えています。まずは、ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
詳しい情報はここから 20周年記念事業部会長 山田亮一
令和3年3月14日(日)に山梨県立図書館の多目的スペースに置いて、18期生の企画による「在宅医療と看取り介護」について学ぶ夢甲斐塾公開例会を開催しました。コロナ禍にもかかわらず、リモート参加含め48名が参加して、社会福祉協議会の講師2名の話や、実際に看取り介護を経験した夢甲斐塾生の話など、非常に充実した例会となりました。例会の後半では夢21期生を募集している夢甲斐塾について紹介を行いました。詳しくはここから
令和3年2月27日(土)に『自ら矢面に立つ』のテーマで1年半活動した19期生の出発式を、(株)カジハラメモリアルイベントホールで開催しました。コロナ対策で、19期生以外の参加者を絞った形での開催となりましたが、19期生一人一人の志の発表を聞いて大変感動的でした!コロナ禍で、思うように集まることが出来ず、活動が制限され、大変だったと思いますが、その分、より多くの気づきや学びがあったことと思います。一年半の学びを生かして、これからさらに頑張ってもらいたいです。詳細はここ
令和3年1月19日(火)に甲府市北東公民館において19期最終例会(研究発表大会)を開催しました。
当初予定していた合宿例会がコロナの感染拡大第三波で延期になり、東京他では緊急事態宣言が発せたれた状況ゆえに、心配しましたが、事前の万全な準備、短時間開催等の心配りでZOOM参加も含めたハイブリッドの開催となりました。
内容については1年半の活動の集大成ということで、「行政に頼らない自立した地域」を実践されている南アルプス市中野地区の小野忠氏の報告(夢甲斐塾5期藤本好彦県議のコーディネート)
それから、19期の小澤公久塾生による「人口減少問題への提言」の発表と続きました。実際に少子高齢化が進んでいる丹波山村にかよって集めた情報は非常に説得力があるものでした。また、白倉信司塾長から19期生へのエールを兼ねた講演で締めくくりました。※19期生は2月27日(土)に出発式を迎えます。19期の活動はここから
夢甲斐塾20期生募集の御礼!
~博く学びて篤く志し、切に問いて近く思う(論語から)~
コロナ禍でこれまでとは全く違った環境の中での20期生募集活動となりましたが、多くの皆様に協力いただき20名の20期生が入塾することとなりました。ご協力誠にありがとうございました。
今後は、9月27日(日)に恵林寺にて20期入塾式を開催します。また10月からは20期の例会も始まります。ぜひ、例会等にも積極的に参加いただき、20期生と人間関係を築いていただきますようお願いします。
20期募集委員長 神田雅也(17期生)
夢甲斐通信 令和二年睦月号を発行しました!
夢甲斐塾の近況を報告する情報紙「夢甲斐通信vol.5」を発行しました。
下記からPDFデーターをダウンロードできます。担当メンバーが年末年始に作り込んだ情報紙です。夢甲斐塾関係者の皆様、ぜひご覧下さい。
夢甲斐塾の活動は
夢甲斐塾では、学びの機会として、白倉二代目塾長から日本の歴史や地域(山梨)のことを学ぶ「修理固成研修」と各期毎にテーマを決めて学びの場をつくる「塾生例会」を月に1回開催しています。さらに先輩塾生が中心で開催する部会(歴史部会・道徳部会・生き方部会・時事部会)があります。この四部会は参加自由で塾生以外の参加も可能です。しかも部会は参加無料なので、興味がある方はぜひ参加してみて下さい。
16期生の活動はここからご覧下さい
17期生の活動はここからご覧下さい
18期生の活動はここからご覧下さい
19期生の活動はここからご覧下さい
20期生の活動はここからご覧下さい
21期生の活動はここからご覧下さい
22期生の活動はここからご覧下さい
23期生の活動はここからご覧下さい
令和2年10月18日(日)に甲府市総合市民会館にて、夢甲斐フェスタ2020&20周年キックオフイベントを開催しました。コロナ禍で共同開催の郷育フォーラムが中止になる中、細心の注意を払い準備を徹底し、150名の会場に70名限定とし、参加をお断りする塾生が出てしまいましたが、担当の赤坂(16期生)実行委員長をはじめ、多くの塾生が協力し合い、最高の準備をして開催することが出来ました。その結果、第一部の上甲晃名誉塾長の講演、そして第二部の来年9月12日に予定している20周年記念式典に向けたキックオフの事業を次に繋がる最高の形で開催することが出来ました。
第三回『国家百年の計の会』に夢甲斐塾より15名が現地参加しました。今回はコロナ禍での開催ということで会場に180名(前回は400名)、ZOOM参加が190名でした。夢甲斐塾の参加者も設営側として役割を担いました。
7名の講師(野田佳彦氏・鈴木康友氏・山田 宏氏・前原誠司氏・玄葉光一郎氏・谷田川元氏・中田 宏氏)による「コロナ後の日本」という講演は聞き応えのあるものでした。
詳しくはここから
令和2年9月27日(日)に乾徳山恵林寺において夢甲斐塾20期入塾式を開催しました。コロナの影響で3ヶ月遅れでの入塾式となりましたが、20名の20期生を迎えることが出来ました。
入塾式恒例の自己紹介&私の宝物発表、そして座禅研修へと続きました。
20名の20期生が一年半の研修期間を終えて、さらに輝く笑顔で出発式(卒塾式)を迎えることを期待します。20期生の皆様 入塾おめでとうございます。
令和2年5月12日(火)に、夢甲斐塾5月運営会議をZOOM会議にて開催しました。参加者は13名で、初めてのZOOMによる運営会議でしたが、スムーズに進行することが出来ました。未だ先行きが見通せないので、通常の活動が再開できるまで、出来ることをこつこつ進めていきたいと思います。次回の運営会議は6月2日(火)19時半からになります。
令和二年2月11日に東京立正中学高校講堂で開催された第2回『国家百年の計の会』に、バスを用意して夢甲斐塾関係者が大勢参加してきました。この会は「このままの政治が続けば、やがて日本は行き詰まる。」と、止むに止まれぬ思いから84歳で松下政経塾を立ち上げた松下幸之助氏の思いを受けて《国家百年の計に立つ政治をめざす》運動で、松下政経塾出身の国会議員を中心に、様々な党派に所属する政治家がそれぞれが考える『国家百年の計』を語りました。
令和二年1月26日(日) 夢甲斐塾18期生の出発式が一宮甲斐奈神社で神前で開催されました。神事に続き、18期生の志発表は素晴らしいものでした。終了後は湯村ホテルに場所を移して、祝賀会。19期生による替え歌は、全員の心を一つにする素晴らしい設えでした!
※出発式の写真はここから
令和元年12月12日(木)に19期が担当する初めての塾生例会を彩の広場で開催しました。
テーマは「僕も私もミュージシャン」~心を裸にして奏でよう~ 23名が参加して楽しく学びました。
詳細はこちらから
令和元年6月23日(日)乾徳山恵林寺において夢甲斐塾19期生の入塾式を執り行いました。12名の塾生が入塾し、入塾式恒例の自己紹介&私の宝物紹介を行いました。その後、古川老師による高話・座禅体験と続きました。その後は山梨市駅近くの歩成に場所を移して懇親会を開催しました。
令和元年5月19日(日)に甲府市北口の藤村記念館2階において、5月公開例会を開催しました。
当日は50名を超える方に参加いただき、『新たな時代のみちしるべ』と題して、夢甲斐塾12期の保坂直樹氏と根津和博氏に、発表をしてもらいました。
その後白倉信司塾長より『100年先を見据えて~国家百年の計~』というテーマで講演してもらいました。
大変内容の濃い、良い公開例会となりました。
平成31年4月14日(日)14:30~18期4月塾生例会として甲州市塩山にある石川工務所様の作業場において開催しました。
「宮大工の伝統技術を学ぶ」と題して石川工務所の方から説明を受け、その後に体験と言うことで、檜材で木工体験をしました。
それから場所を移して、NPOが運営している古民家「もしもしの家」を見学しました。
平成31年3月17日(日)に18期3月塾生例会を開催しました。
テーマは「諏訪大社巡り」
小瀬スポーツ公園に集合し、車に分乗して、諏訪市公民館で白倉信司塾長の講話を聞き理解を深めた後に、諏訪大社本宮にて正式参拝を行いました。雪が舞う激寒の中、記憶に残る例会となりました。正式参拝終了後は、有名なそば屋に移動して昼食、そして寒天工場を見学して、帰路につきました。
平成31年2月10日(日)に甲府市北東公民館において18期2月塾生例会を開催しました
テーマは「私の好きをつなげて作る例会」
平成31年1月19日(土)に夢甲斐塾17期出発式(卒業式)を執り行いました。
出発の地に選ばれたのは酒折宮‼︎
1年半を通して古事記や山県大弐を学んできた事から、古事記・日本書紀に登場する酒折宮が選ばれました。
古事記・日本書紀にはヤマトタケルの東征伝承が記されています。
東征の帰路、甲斐国酒折の地に立ち寄って営んだ行宮が当社に因むとされています。
行在中に尊が塩海足尼を召して甲斐国造に任じて火打袋を授け、「行く末はここに鎮座しよう」と宣言したため、塩海足尼がその火打ち袋を神体とする社殿を造営して創祀したと伝えられております。(ウィキペディアより引用)
また、連歌発祥の地としても知られており、毎年、文化イベントが開催されています。
修理固成(つくりかためなせ)。
平成30年12月24日(火)夢甲斐塾の12月例会は一宮甲斐奈神社でしめ縄づくりの手伝いです。
平成30年11月15日(木)に北東公民館にて17期11月塾生例会を開催しました。
岩間リーダーによる筆文字講座は、塾生以外も大勢参加して大変盛り上がる会となりました。コツとしては(①大きく・小さく・太く・細く ②字でなく絵で描く ③角度を変える ④左手で書く ⑤書きなく)ということで、その通りにすると味のある字が書けるようになりました。
終了後には、白倉信司塾長の話、夢甲斐塾の説明と続きました。
平成30年9月16日~17日に17期主催で合宿例会を芦川グリーンロッジで開催しました。
まちなかを離れ、山に囲まれ自然に包まれた芦川グリーンロッジでの大バーベキュー大会、通常の例会と違い、終了時間を気にすることなく語り合う中で、懇親を深めお互いを深く知る機会となりました。主催した17期生とサポートをした18期生の皆様お疲れ様でした。
17期生は出発まで4ヶ月、ラストスパートで頑張ってください。18期生は充実した今後の活動につなげてもらえればと思います。
平成30年9月1日(土)清里の森萌木の村寮において青年塾リーダーセミナーと共同で夕食交流会を開催しました。全国から集まった青年塾生を、山梨の地元食材にこだわり、夢甲斐塾17期と18期生がおもてなししました。上甲晃名誉塾長からも、この瞬間から青年塾と夢甲斐塾の新たな関係が始まった。という言葉をもらいました。最後は全員で輪になって、15周年時につくった夢甲斐塾歌「志を未来に繋いで」を大合唱しました。
※関連の情報はここからご覧下さい。
平成30年7月14日(土)夢甲斐塾の7月例会を山梨学院大学空手部道場で開催しました。
学生の演武を見学後(添付の動画見てください!)に、自身が空手世界一になった片田貴士監督より「一流選手の育て方」という題で講演してもらいました。実践者・経験者・体験者の話は説得力がすごかったです。詳細はここから
平成30年7月1日(日)に恵林寺をお借りして夢甲斐塾18期入塾式を開催しました。来賓として恵林寺の古川老師・萌木の村舩木上次様をお迎えして、22名の18期生が入塾しました。入塾式恒例の自己紹介&私の宝物紹介では、各自が人となりが伝わる発表を行いました。その後白倉塾長講話、そそて会場を本堂に移して座禅と古川老師から法話をいただきました。18期募集委員会と17期生をはじめとする先輩塾生が準備を重ねた素晴らしい出発式となりました。終了後に喜多八にて開催した懇親会も大変盛り上がりました。
17期4月塾生例会を平成30年4月28日に山梨市隼地区において開催しました。この日は農作物の獣害対策に取り組み成果を出している渡部氏の畑で話を聞きました。獣害対策と言うことで夢甲斐塾以外の方も大勢参加して、大変有意義な例会となりました。
詳しくはここから
17期3月例会を3月27日(火)に青楓美術館と立正寺で開催しました。立正寺は750年の歴史があるお寺で、47代目のご住職から1万坪を超える境内を案内いただきました。山門は水戸光圀公によって揮毫されたものだそうです。文化財もたくさんあり見所満載でした。その後その境内をお借りして、例会担当の手塚塾生が講師になり点描画を体験しました!
慣れてくると、うまく書こうという邪念が消え自然にペンが進むようになります。日常からしばし離れた楽しい経験でした!
平成30年2月16日(金)に夢甲斐塾17期2月塾生例会を、はくばく本社で開催しました。山梨を代表する食品メーカーの工場見学と長澤重俊社長から貴重な話を拝聴しました。
平成30年1月28日(日)ホテル石庭にて16期生の出発式を開催しました。
来賓として篠原洋様・舩木上次様にも参加いただき一年半の活動を終えた13名の16期生に出発証が渡されました。
平成29年12月25日(月)夢甲斐塾クリスマスin萌木の村
12/25(月)に萌木の村のロックにて夢甲斐塾のクリスマス会を開催しました。
火事から1年数ヶ月、その苦労と想いを舩木上次村長からお話しいただきました!特に苦難を経験して若手のスタッフの成長が著しく、これまでには考えられないレベルで改革改善が進んでいるそうです。今後も萌木の村から目が離せません!
クリスマスディナーは数々の賞を受賞した地ビールで美味しく地元食材をいただきました。ホテルハットウォールデンに宿泊し、早朝にチェックアウトしました。しばれる空気感・景色は山梨の誇りです!
平成29年11月21日に夢甲斐塾10月遠征例会を開催しました。
日頃の机上での学びから、現地に赴き五感での学びを体感してきました。今回の主たる目的地、諏訪大社上社本宮にて古代から現代まで、様々な歴史的・文化的な背景について学ばせていただきました。
厳粛な雰囲気のもと円光院で夢甲斐塾17期入塾式を開催しました。5名という入塾生ですが、少数精鋭!これからが楽しみになる塾生が揃いました。工恒例の自己紹介&私の宝物紹介に続き、塾長講和そして座禅体験をおこないました。終了後はフルウント甲府で懇親会を開催しました。
いよいよ17期の活動がスタートします。
17期生募集を担当した募集委員会の皆様 お疲れ様でした。
平成29年2月26日(日)桜座において、夢甲斐塾15期生出発式を開催しました。
一昨年(平成27年6月27日)に24名で入塾をした15期生が、1年半の研修期間を終えて、平成29年2月26日(日)に20名で出発しました。2000年以上の歴史がある稲積神社で入塾式をおこなった15期生は、2ヶ月後にサブリーダーとして精力的に活動していた「浦山正広君」が交通事故により他界するという事態が発生し、また、その年の12月に開催した夢甲斐フェスタ2015において上甲塾長の塾長退任が発表になり、上甲塾長の最後の塾生(上甲塾長の末っ子)となるなど、過去の塾生にも増して「難有り」の連続だったように思います。そのような「難有り」を「有り難い」に変える演出が出発式で発表されました。「感謝」と「継続」をテーマにした『ニーラ』の劇を15期生全員で演じました。その後、来賓である桜座オーナーの丹澤社長と萌木の村舩木上次村長からお祝いの挨拶をもらい、15期生に出発証明書と上甲塾長の本が渡されました。
15期の皆様、本当におめでとうございました。これからも15期のテーマである「山梨を良くする実践活動 ~10年続ける実践活動~」を継続してください。 出発式の写真集はここから
夢甲斐塾15周年記念式典懇親会の様子を取り上げた
上甲晃塾長のデイリーメッセージ 2016.09.12
魂が高揚して、歓喜に躍った。人生において、かつてない喜びを味わった。山梨県勝沼町のぶどうの丘で開催された『夢甲斐塾』創設十五周年記念大会は、私が塾長を退任して、新しい塾長にバトンを渡す゛引継ぎ式゛でもあった。過去十五年、心血を注いで指導してきた人達の有志百六十人が一堂に会して、労をねぎらってくれたのである。
自分が努力して得た成果よりも、私が育てた人達が、学びに感謝してくれる時、教えた側がこんなにも幸せな気分になるものかと、心の底から実感した。人を育てる喜びに勝る喜びはない。至福の時を味わった。
過去十五年間に『夢甲斐塾』に集った人の数は、三百五十人。この日の参加者の数は、そのほぼ半分だ。この世を去った人も五人いる。夢甲斐塾設立の思いを持った山梨県元知事の天野 建さんも、既にこの世にない。実行委員の人達が献身的に努力して、十年来、まったく縁が遠のいていた出身者も数多く出席してくれた。
様々な感謝の趣向が練られていた。入れ代わり立ち代わり、感謝の言葉を送ってくれた。その言葉にもありがたく、うれしい思いを抱いたが、それ以上に、私が教えてきた言葉の数々がみんなの口から出るのを聞いていて、「想いは届いていた」と実感した。教えの思いが塾生に届いていたと感じた時、心の底から、゛教育の満足゛を味わえるのだ。
来賓として参加していただいた人達の多くは、創設当時のいきさつの詳しいことを知っている。当時、県の商工労働観光部長であった篠原さんは、「知事の強い想いでこの塾はできました。今は亡き天野元知事が、゛十年続けたら、きっと山梨の各地、各界に、様々な人材が綺羅星のように輝くことだろう゛と、夢見心地に話していた姿は忘れられません。塾生は県内で募集し、塾長は全国から募集
する方針で動き出したのです。塾生として門を叩いた人は三十人。選考の結果二十人を選んで、一期生がスタートしました。ところが、塾長として公募してきた人は、暗礁に乗り上げました。その時に、ある人が上甲さんを推薦して、結果、お願いするようになりしました」と私が知らない前事情を紹介された。
それにしても、天野元知事が、「十年続ければ」と思いを込めたにもかかわらず、三年後、知事の交代と共に、「所期の目的を達成したので、事業打ち切り」と宣告された。私は即座に、「分かりました。ここから先は、自分でやります」と啖呵を切った。出身者の何人かが、「もしあの時に、夢甲斐塾がなくなっていたら、この子はこの世に生まれなかったのですね」と言う。『夢甲斐塾』で出会って、結婚した夫婦の子供のことだ。
15周年記念事業「峡南の夏まつり」への参画の報告
15周年記念事業部会 部長 入倉 要(8期)
◆事業名称;『峡南の夏まつり2016』
◆日 時;2016年8月20日(土) 14:00~21:00
◆会 場;富士川クラフトパーク
15周年記念事業は、内部向けだけでなく、夢甲斐塾が志実践組織として対外的に貢献する事業をするべきではないかという思いを持っていた時に、夢甲斐塾の生みの親の一人である篠原洋さんから声を掛けてもらったことから始まりました。 富士川切り絵の森美術館の篠原洋さんから「“峡南の夏まつり”を通して峡南地域を活性化させたい」という高い志と、「夢甲斐塾に手伝って欲しい」という話を聞き、夢甲斐塾15周年記念事業として関わるのにふさわしい事業だと感じて、塾生の了解を得て「峡南の夏まつり実行委員会」の一員として参画することを決定しました。
イベント当日(8/20)は、準備作業の時間は激しい雨に見舞われ開催が心配されたものの、雨に濡れながらも多くの塾生が準備作業に取り組んだ結果、開会の頃には雨があがり、多くの来場者が切り絵が創る『光のアート』の幻想的な世界に魅了されていました。夢甲斐塾の販売ブースでは、8/8に火災で焼失してしまった「清里ROCK」の再建に少しでも協力したいという思いで、「清里ROCKの地ビール」を販売するとともに再建への協力をPRしました。今回、夢甲斐塾15周年記念事業として峡南の夏まつりに関わり、一流のアーティストによる「光の切り絵」にふれたこと、また「地域のために活動する」峡南地域のNPO団体と一緒に活動できたこと、そして何より主催者とし峡南地域活性化の為に行動する篠原洋さんの高い志にふれることができたことは、夢甲斐塾にとって、とても意義がある事業だったと思います。実行委員として準備から関わってくれた15期生・16期生そして峡南地域の塾生の皆様ありがとうございました。また協力していただいた全ての方に感謝申し上げ、報告とします。
16期入塾式を6月25日(土)に恵林寺にて開催しました。16名の16期生が入塾しました。
15期夢甲斐塾5月公開例会 平成28年5月8日(日)中道公民館にて15期夢甲斐塾5月公開例会を開催しました。 上甲塾長・美代子先生そして白倉信司次期塾長が揃う中、多くの塾生そして16期候補生が参加しました。開催目的である「夢甲斐塾のことをより深く理解してもらい、その上で16期への入塾を検討してもらう」為に、夢甲斐塾の紹介ビデオ上映、14期生・15期生の活動報告・16期の運営方針・上甲塾長講話・お茶会という流れでした。16期からは子育て中の女性にも入会してもらいたいという想いから、仮の託児所も設営しました。 終了後は、ナチュラルグレースに場所を移して懇親会を開催しました。
平成28年2月6日(土)新カリキュラム一年半の研修期間を終了した14期生が韮崎市神山町公民館にて出発式を開催しました。サポートを共に学んだ13期生と15期生が務めるなど、これまでの出発式にない演出があり、素晴らしい出発式となりました。 <14期生出発式タイムスケジュール> 13:00 大村美術館見学(任意) 14:00 14期出発式受付 <神山公民館(武田の里ふれあいホール)韮崎市神山町北宮地945-3> 14:15 夢甲斐塾14期生出発式 開会セレモニー 開式の言葉・塾頭あいさつ 14:25 大村先生について説明 14:35 14期生全体の活動内容発表 14:45 14期生各自の個別発表 16:00 上甲晃塾長講話 16:35 依頼・報告事項 16:40 閉式の言葉 17:00 撤収完了 17:30 懇親会<カフェテラス凡(韮崎市本町2-8-17山梨中央銀行韮崎支店裏 詳細はここ
12月6日(日)夢甲斐フェスタ2015を中道町の健康の森アネシスで開催しました。久しぶりの方も含め80名を超える塾生が参加し、「山梨ブランド総選挙」「塾生による志実践活動報告」「塾長講話」「座談会」という内容で、たいへん中身の濃い事業となりました。
上甲晃塾長からの「14年間務めてきた塾長を退任する」という重大発表も、熱い思いとして多くの塾生に伝わったと感じました。また塾長から新体制として、白倉信司(1期生)新塾長・入倉要(8期生)塾頭体制で、塾長・塾頭が塾生と共に成長する新生夢甲斐塾を目指して欲しい。そのために塾生は一人ひとりが主人公意識を持ち、しっかり関わり支えてほしいと発信がありました。
以下は山崎将夢甲斐フェスタ実行委員長のお礼のコメントです。
皆さまのご支援ご協力のお陰さまを持ちまして、無事、盛会に終えることができました。心より御礼申し上げます。 当日は、80名の塾生にご参加いただき、山梨ブランド総選挙・志実践発表では、期を超えた塾生の活躍に上甲塾長も大変感激されておられました。また、1期生の白倉信司さまならびに諸先輩方が、志高き継続活躍をお聴かせくださいました。心より感謝申し上げます。 15年の歴史を振り返り、改めて塾長の教えと価値観を捉え直し、夢甲斐塾のさらなる発展のために一塾生としても努力を続けてまいります。 今後とも、皆様方のご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。 この度のフェスタにご尽力くださいましたすべての皆様、誠にありがうございました。
夢甲斐フェスタ2015 実行委員長 山崎 将
9月塾長例会&13期生出発式を横尾山とキャンピカ明野ふれあいの里で開催しました.今回の例会は13期が主体となり14期15期が協力する中で合同開催するという、夢甲斐塾15年の歴史に中で初めての開催でした。 13期の事前準備がしっかりしていた為に、大変スムーズに実施できたと共に、昨年の7月の幻の出発式から1年2ヶ月ぶりの13期生の出発式は、大変感動的なものになりました。詳細はここからどうぞ!
2015.09.27 上甲晃塾長のデイリーメッセージ 『松下政経塾』十四年、『青年塾』十九年、そして『夢甲斐塾』十五年。私の 教育経験を通じて、この日ほど、うれしいと思ったことは、過去にあまりない。 大きな感動が、私の心の中にしみじみとこみ上げてきた日であった。『夢甲斐 塾』第十三期生の、再度の出発式のことである。 教育の仕事をしてきた者にとって、最もうれしいことは、教える側が願うこと を、教わる側から、直接、聞くことだ。こうしてほしいと私が願うことを、塾生 諸君から、「私はこうしたい」と同じことを言われた時、また、私がこのことに 気が付いてほしいと願うことを、塾生諸君から、「こんなことに気が付きまし た」と言われた時、それがまったく同じ内容であれば、教育する人間にとって、 これほどの喜び、醍醐味はないのだ。この日、山梨県と長野県の県境に近い山の 中で行われた゛十三期生の再出発式゛で、私は、その喜びと醍醐味を心の底から 味わうことができた。 例えば、「大きな思いがあれば、小さな違いを乗り越えることができることが 分かりました」、「自分一人が何もかもしようとしてきた。しかし、人の協力を 得てこそ、本当にいい仕事ができることに気付きました」、「みんなのことを分 かっているようで、本当は分かっていなかった」、「みんな違う、みんないい」、 「みんなの意志を生かし、自分の意志を伝えて、みんなに分かってもらう。そん な努力が必要」、「山梨を良くする第一歩は、私自身を良くすること」。この日、 本来の出発の日から一年二ヶ月が経って、十三期生の人達が次々に口にした言葉 は、すべて、私が分かってほしいと願ってきたことばかりであった。 一年二ヶ月前、十三期生出発式の日、「この出発を認めない」と私が叫んだの も、筋書きのないシナリオであり、異例中の異例であった。所定の研修を終えて、 塾生達がやれやれようやく終わったかと安堵の胸をなでおろそうとしている時、 「この卒業は認められない」と言ったのだから、塾生達には、青天の霹靂であっ たはずだ。「なんで」、「どうして今さら」といった声も、遠くには聞こえた。 一年二ヶ月前の十三期生出発式の時、塾生間に仲違いが生じて、分裂状態であ ることに、私は気付いた。「山梨を良くするために学んできた人達が、仲間割れ したまま研修を終えることは許されない」、そんな思いから、ほとんど衝動的に、 「この出発は認められない」と言い渡した。 課題はただ一つ、「一枚岩になること。それまでは出発は取り消し」と宣言し た。後はすべて十三期生に任せた。それから一年二ヶ月、「ようやく一枚岩にな れました」と報告を受けた。素直にうれしい一日だった。
15という節目となる夢甲斐塾の入塾式を2080年という歴史がある稲積神社で開催しました。25名の塾生が「私の宝物」をひっさげて入塾を果たしました。これから1年半の研修が始まります。15期生の皆様よろしく願いします。そして15期生募集委員会を務めた13期生の皆様、本当にお疲れ様でした。詳細はここ
夢甲斐塾15期生の募集の為の公開例会を、甲府駅北口の藤村記念館2階で開催しました。天気が良い休日にもかかわらず、多くの方に参加をいただきました。来賓として、萌木の村舩木上次村長、活動の発表は7期生前田さん、10期生保坂さんが行いました。終了後は図書館に場所を移して茶話会を開催しました。
14期生が設営を担当する三度目の例会(11月塾長合宿例会)を11月2日~3日に愛宕山青年自然の家で開催しました。5部構成と盛りだくさんの内容で、一部準備い不足のところもありましたが、14期生はもちろん参加者全員の協力の下、全てのプログラムを終了しました。連休中にもかかわらず多くの塾生およびオブザーバーの方に参加戴きました。ありがとうございました。この例会の経験を活かして14期生は11月15日~16日と甲府市民フェスタ(小瀬)でブースを出店します。こちらにもぜひお出かけください!
2014年7月12日(土) 差出磯大嶽山神社において14期生の入塾式を開催しました。
11名の14期生が出席し、大変景色が良い差出磯大嶽山神社において塾長夫妻・1期生の故武藤さんの奥様参列の元入塾式を開催しました。
急遽一週間前に「甘利山ロッジ」から会場が変更になり、設営が大変でしたが、14期募集委員会(12期生)及び13期生が頑張って、おもてなし手作りの入塾式を創り上げました。参加した14期生も、暑い中ではありましたが記憶に残る入塾式になったことと思います。
夢甲斐塾入塾式恒例の「私の宝物」は大変盛り上がりました!
詳細はここから
2014年7月12日(土)差出磯大嶽山神社において13期生の出発式を開催しました。
13期生13名全員が出席し、一人ひとりが今後の宣言をしました。また、今回が初めての企画として13期生の活動をサポートしてくれた方からの手紙を発表しました!家族からの手紙は感動しました!!
13期生の皆さん 出発したこれからが本番です。一年間の学びと、仲間の協力を得ながら、頑張って下さい! 益々の飛躍を期待しています!!
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